Gernsheim-Duo
Anna Gann, Sopran & Naoko Christ-Kato, Klavier
aktuell / news:
プロフィール
「"ガンのきれいな奥行きのある声と加藤の煌めくピアノの音色が魅力を引き出している" レコード芸術（東京）
「流れるようなピアノの音と澄んだソプラノの声」 朝日新聞（東京）
「心に響く曲、感動的な夜」Freies Wort (Suhl)
「楽しく、同時に教育的に価値のあるコンサート」 Thüringer Allgemeine (エアフルト)
Das Gernsheim-Duo (benannt nach Friedrich Gernsheim) wurde 2015 von der Sopranistin Anna Gann und der Pianistin Naoko Christ-Kato gegründet. Es gastierte u.a. bei den Jüdisch-Israelischen Kulturtagen Thüringen und trat in Städten wie Hannover, Konstanz, Berlin und Kiel auf. 2021 waren seine Konzerte Teil des bundesweiten Festjahres-Programms 1700 Jahre jüdisches Leben in Deutschland.
Anlässlich von Japan-Konzertreisen des Ensembles in den Jahren 2019 und 2023 – mit Auftritten u.a. in Tokio, Hiroshima und Kobe - berichteten große japanische Tages- und Musik-
zeitungen. Der öffentlich-rechtliche Fernsehsender NHK brachte im Oktober 2023 einen Beitrag im japanweiten Magazin „Guten Morgen Japan“.
In Deutschland erschienen Artikel in verschiedenen Printmedien, Hörfunk-Beiträge liefen u.a. in MusikWelt von SR2 Kultur, in Konzertsaal von hr2 Kultur, in TonArt auf WDR3 Kulturradio und in Tag für Tag im Deutschlandfunk.
2019 hat das Gernsheim-Duo beim Label GENUIN die CD „Verborgene Schätze“ mit 22 Weltersteinspielungen von Klavierliedern seines Namensgebers Friedrich Gernsheim veröffentlicht.
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アナ・ガン（ソプラノ）1973年、ドイツのハノーヴァー近郊で生まれ育つ。カソリック宗教学ディプロム課程で学びARDラジオ局でフリーランサーとして活躍する傍ら、 1996年よりルドゥカー・ブライマンのクラスで声楽を学び始め、その後コンサートオペラ歌手エルネシュティーネ・キースに師事する。 クレジー・ケリーのマスタークラスを受講。オランダのオイレギオ声楽コンクールにて受賞。 コンサート歌手としてこれまでにトーマス・レナーツ（ドレスデン）やシュテファン・コーデス（ゲッティンゲン）などの数多くの著名なカントールと共演。また、カッセルのLouis-Spohr Tagen、アイゼナハのテレマン音楽祭、ゲッティンゲンの国際ヘンデル音楽祭など数多くの音楽祭に出演している。2006年には、北ドイツ放送局にてソプラノとフルート、ハープの三重奏の作品を演奏した。トリオ・サフィロの結成メンバーで、 声楽の指導者としても活躍している。
クリスト加藤尚子（ピアノ）1976年、神奈川県に生まれる。４歳よりピアノを始める。東京音楽大学在学中よりオーストリアやドイツにてマスタークラスを受講。国内でベストプレーヤーズコンテスト、ヤングアーチストピアノコンクールなど、多数のコンクールに入賞。2000年、東京音楽大学卒業後渡独し、ハノーヴァーにて故コンラート・マイスター氏のもとで研鑽を積む。その後、ドイツ国立リューベック音楽大学にてマンフレッド・フォック氏に師事し、2004年にリューベック音楽大学芸術家育成コースデイプロム課程を、2006年に大学院課程を共に最優秀の成績で卒業。2004年、アメリカ人作曲家マイケル・テンツァーの作品『インヴェンション&エテュード』をフレンスブルク大学で世界初演し、2009年にはCD録音『Michael Tenzer Let Others Name You』がニューワールドレコーズより発売される。現在はドイツを拠点に、ソロ、歌曲のコンサート、バレエの舞台などでピアニストとして活躍している。2022年森の情景ピアノリサイタルの活動が評価され、ドイツ連邦政府ドイツ音楽協議会の奨学生に選ばれ奨学金を授与された。
